2020年4月からテレワークを続けている私が「テレワークってサボり放題なのか?」をぶっちゃけます。
結論:サボれます
もちろん、やるべき仕事はやった上での話です。
もっと言うと「仕事に生かせるサボり」をしてます。
なんじゃそりゃ!というツッコミが聞こえてきますが、自分と会社がWin-Winとなるサボりをすればいいのです。
とはいえ、サボれる条件が揃わないとサボることは難しいでしょう。
私の実体験にもとづき以下をお伝えします。
- サボれる条件
- 何をしてサボっているか
- さすがにここまではできないこと
正直、この記事を公開するを迷いました。だって、みなさんの役に立つ情報ではないのですから。興味ある方は息抜きに読んでみてください。
テレワークでサボれる3つの条件
- 個室であること
- 期日までに成果を出せばOKな業務
- サボる勇気
個室であること
リビングなど家族の目が届く範囲でのテレワークではサボることは難しいです。やはり、人の目があるのでサボりずらいです。
個室でないとサボれません
ちなみに、私の家は手狭でテレワークするための個室なんて夢の話です。ですが、幸い、実家の空き部屋を使わせてもらえているので、人目を気にすることなくサボることができています。
期日までに成果を出せばOKな業務
私はITエンジニアをしており、期日までに成果物を納品できればOKな業務となっています。
ですので、気が乗らない日は思いっきりサボります。その代わり、サボったせい業務が遅れてしまったら、その分別な日にしわ寄せがきますが。。。
サボる勇気
これ一番必要です。サボる勇気。
サボったら会社バレするんじゃないか?と不安になりますよね。
サボってる私が言うのもなんですが、多少なりとも罪悪感はあります。
でも思い出してみてください。出社しているときも少しはサボってましたよね?
例えば、パソコンの画面をただ眺めているだけの時間、隣の同僚と仕事と関係ない話をしていた時間、などです。それらの時間だって、サボり時間と同じですよね。
そう考えればサボる勇気をもてませんか?
実際にやっていること
- YouTubeのながら視聴
- ブログ執筆
- 読書(ビジネス書)
YouTubeのながら視聴
サボりで一番多いのは圧倒的にYouTubeのながら視聴。
ちなみに、YouTubeプレミアムに入会すると広告無しになるので、視聴のハードルが下がりまくります。
集中してYouTubeを観るのではなく、データ入力などの単純作業をしながら「ながら見」することが多いですね。シーンとした部屋よりよっぽど業務効率アップします。
ブログ執筆
この記事もそうですが、ブログ執筆もしています。
ブログ執筆は文章力を鍛え上げるのにもってこいです。
私はブログを書き始めてから、提案書や報告書などなど、人に伝える文章力が格段に上がったと自信を持って言えます。
読書(ビジネス書)
さすがに漫画は気が引けるので、ビジネス書を結構読んでますね。
仕事に生かせる本なんだからサボりじゃない、と正当化してます(笑)
さすがにここまではやれないこと
仕事に繋がるサボり、がポリシーなのでさすがに以下のことはやらないですね。
- ゲーム
- 外出
- 睡眠
サボりすぎるとさすがに不安になる
丸一日サボってしまった日はさすがに不安になりました。
- 本当に給料もらっていいのか?
- パソコンを監視されてるのでは?
- しまいには、自分の存在意義を問い始めます。
そうならないためには、サボりはほどほどに。
まとめ:仕事に生かせるサボりならOK
テレワークって、監視がないのでついついサボりがちです。
サボることに罪悪感を感じるのは普通の感覚だと思います。かといって、サボりもせず、丸一日仕事をぶっ続けてしまうと、いつかは体調を崩してしまうでしょう。
そうならないためにも、仕事に生かせるサボりをガンガンして、自分にも会社にも貢献しましょう。
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