- 仕事してるフリをするのがマジで辛くなってきた
- 時間が経つのがとにかく遅い
- もしかして将来ヤバい?
暇になった直後は「いえ~い、こんなに暇で給料もらえるなんてラッキー」なんて思ってたけど、今はただただ辛い…
そう思っているのでこの記事を読んでいるかと思います。
仕事が暇すぎて喜んでOKなのは、定年間近の在宅勤務者だけ。
それ以外の人は、今すぐどうにかしましょう。
どうにかしたいのはわかってるけど、どうやって? ですよね。
では、暇な状況から抜け出す方法をお伝えしましょう。
仕事を辞める前に暇な状況から抜け出す方法
どうにか暇な状況から抜け出したい!
そんなあなたがすべき対処を3つお伝えします。
上司に相談する
そもそも、上司に暇であることを伝えてますか?
忙しい上司の場合、部下一人ひとりの状況を把握していない可能性があります。
自分から仕事を求める姿勢を見せれば、暇な状況を脱却できるだけでなく、仕事に対する姿勢を評価されるので一石二鳥です。
上司に暇である(手持ちの仕事がすべて完了している)ことを、伝えましょう。
自分で仕事を作る
新たなビジネスを創出しろ、という話ではありません。
普段の自分の仕事の中で効率化できそうなところを探して、ツールや仕組み・ルールを生み出したりできそうじゃありませんか?
どんな仕事でも効率化できる部分はあるハズです。本気で探してみましょう。
自主的に動くことで自分が成長するだけでなく、上司や周囲からの評価が爆上がりします。
異動希望を出す
定期的に実施されるキャリア面談などがあれば、前向きな理由を添えて切り出しましょう。
自然な流れですし、異動できる可能性は高まります。
それでもダメなら転職しかない理由
それでもダメなら転職しかありません。
理由は3つあります。
暇な状況は会社倒産の前触れ
上司や周囲も暇な状況であれば、倒産の危険信号です。
倒産となったら退職金も出ませんし、無職の期間も発生してしまいます。
業界全体の流れを見定めて早めに脱出しましょう。
暇な時間をダラダラ過ごすと成長機会を失う
この記事にたどり着いたあなたは、暇な状況を打開したいと考えているはずです。
そう考えている時点で十分に向上心があります。
そんなあなたが成長する機会を失うのは時間の無駄すぎます。
成長機会を失うだけでなくジワジワ気力も失う
一番最悪なのは、今の暇な状況がダラダラと続いてしまい、最終的にはあなたの気力が奪われていくことです。
それだけは絶対に避けましょう。一生を棒に振る可能性すらあります。
まとめ
長い人生を幸せに暮らすためには、転職も視野に入れることをおすすめします。
とはいえ、いきなり転職なんて言われても心の準備が出来てないですよね。
とりあえず今は求人サイトに登録だけしておいて、気になる求人情報をストックしておきましょう。
そうしておけば、いざ【転職という選択肢】が出てきたときにスムーズに動けますよ。
記事一覧
心理・特徴
悩み・対策
書籍レビュー